73年、北海道出身。演劇ユニット「TEAM NACS」メンバー。舞台、映画、ドラマなどを中心に全国的に幅広く活動中。出演する舞台、映画、ドラマでは硬派な役から個性的な役まで幅広く演じている。主な出演作に、「下町ロケット」(15,18/TBS)、「重版出来!」(16/TBS)、「嘘の戦争」(17/KTV・CX)、「小さな巨人」(17/TBS)、「正義のセ」(18/NTV)、『俳優 亀岡拓次』(16)、『聖の青春』(16)、『銀魂』(17)、『北の桜守』、『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』、『愛しのアイリーン』(18)などがある。19年2月には、主演作『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』が公開。4月からはNHK連続テレビ小説「なつぞら」に出演。